特許
J-GLOBAL ID:200903059754339934
製鋼スラグの骨材化処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
中前 富士男
, 原崎 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-043371
公開番号(公開出願番号):特開2005-231947
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 セメントを使用することなく製鋼スラグを処理して良好な品質を有する製品を製造することができ、しかも製鋼スラグを経済的に大量処理できる製鋼スラグの骨材化処理方法を提供する。【解決手段】 転炉スラグを主体とする低含有硫黄の製鋼スラグと、石炭灰5〜50質量%と、高炉スラグの微粉末1〜20質量%と、石膏0.1〜10質量%とを有する混合物に、水を加えて混練し、これを成形して養生する。また、脱硫スラグを主体とする高含有硫黄の製鋼スラグと、石炭灰5〜50質量%と、高炉スラグの微粉末1〜20質量%とを有する混合物に、水を加えて混練し、これを成形して養生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
転炉スラグを主体とする低含有硫黄の製鋼スラグと、石炭灰5〜50質量%と、高炉スラグの微粉末1〜20質量%と、石膏0.1〜10質量%とを有する混合物に、水を加えて混練し、これを成形して養生することを特徴とする製鋼スラグの骨材化処理方法。
IPC (4件):
C04B18/14
, B09B3/00
, C04B18/10
, C04B28/14
FI (5件):
C04B18/14 F
, C04B18/14 C
, B09B3/00 301F
, C04B18/10 A
, C04B28/14
Fターム (15件):
4D004AA43
, 4D004BA01
, 4D004BA06
, 4D004CA04
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CA45
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4G012JL02
, 4G012JM04
, 4G012MB23
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
製鋼スラグの骨材化処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-194609
出願人:日新製鋼株式会社, 日本磁力選鉱株式会社
審査官引用 (2件)
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