特許
J-GLOBAL ID:200903059766029795

カーテンコータのカラー裏回り防止方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268452
公開番号(公開出願番号):特開2001-087694
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 紙の両幅端縁部にドライエッジを形成する。【解決手段】 カーテンコータのDFヘッド1上流側近傍位置に原紙3の両幅端縁部3aを下方に折り曲げるための折り曲げ装置10a,10bを配置する。折り曲げ装置10a,10bは、ロータリーエアシリンダ11a,11bにL字型のドライエッジバー12a,12bを取り付けて構成する。ドライエッジバー12a,12bを下方に旋回させて押しつけることにより原紙3の両幅端縁部3aを下方に折り曲げ、この状態にてDFヘッド1から流下させた塗工用カラー2のカーテン膜2a内に通過させるようにする。原紙3の折り目でカーテン膜2aを割り、カーテン膜2aが原紙3の両幅端縁部3aに触れないようにさせる。
請求項(抜粋):
DFヘッドから塗工用カラーをカーテン膜状に流下させ、該塗工用カラーのカーテン膜を原紙が通過するときに、上記塗工用カラー流下位置の直前位置にて上記原紙の両幅端縁部をそれぞれ下方に折り曲げてから塗工用カラーのカーテン膜を通過させることを特徴とするカーテンコータのカラー裏回り防止方法。
IPC (4件):
B05C 5/00 103 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/30 ,  D21H 23/48
FI (4件):
B05C 5/00 103 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/30 ,  D21H 23/48
Fターム (18件):
4D075AC14 ,  4D075AC86 ,  4D075AC88 ,  4D075AC93 ,  4D075CA47 ,  4D075DA04 ,  4D075DB18 ,  4D075DC27 ,  4D075EA05 ,  4F041AA12 ,  4F041AB01 ,  4F041BA07 ,  4F041CA04 ,  4F042AA22 ,  4F042BA08 ,  4F042DG17 ,  4L055CH10 ,  4L055FA30
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る