特許
J-GLOBAL ID:200903059766411037
クロスフェード処理方法、ビデオゲーム装置、及びビデオゲーム用のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055000
公開番号(公開出願番号):特開2001-239053
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 クロスフェード実施中における表示画像の色合いの調整や、フェードイン、フェードアウトの期間調整等の自由度を高めること。【解決手段】 最初にαa値とマスク画像が指定される(S21,S23)。その後フレームバッファに格納されている透視変換済みの二次元画像とマスク画像とに対しαa値でαブレンディングを実行し(S25)、生成された第1の合成画像をフレームバッファに描画する(S27)。次にαb値とフェードイン画像が指定される(S29,S31)。そしてフレームバッファに格納されている第1の合成画像とフェードイン画像とに対しαb値でαブレンディングを実行し(S33)、生成された第2の合成画像をフレームバッファに描画する(S35)。第2の合成画像が表示画面に表示される。αa値及びαb値を所定のタイミングで0になる所定の曲線に従って変化させれば、透視変換済みの二次元画像とフェードイン画像の様々な合成態様を自由に設定できる。
請求項(抜粋):
ビデオゲーム用のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記コンピュータに、前記ビデオゲームの進行過程における任意のタイミング以降、透視変換により順次生成されるゲーム画像と当該ゲーム画像の色を調整するための調整用画像とを、前記タイミングからの経過時間に応じて値が変化される第1の合成比率に従って合成させ、第1の合成画像を順次取得させる第1ステップと、前記第1ステップで順次取得される前記第1の合成画像と当該第1の合成画像とクロスフェードさせるフェードイン画像とを、前記タイミングからの経過時間に応じて値が変化される第2の合成比率に従って合成させ、第2の合成画像を順次取得させる第2ステップと、前記第2ステップで順次取得させる第2の合成画像を表示させる第3ステップと、を実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
IPC (4件):
A63F 13/00
, G06T 13/00
, H04N 5/262
, H04N 9/74
FI (4件):
A63F 13/00 B
, G06T 13/00 B
, H04N 5/262
, H04N 9/74 Z
Fターム (42件):
2C001BA00
, 2C001BA06
, 2C001BB00
, 2C001BB04
, 2C001BC00
, 2C001BC06
, 2C001BC10
, 2C001CB01
, 2C001CB02
, 2C001CB03
, 2C001CB06
, 2C001CC02
, 2C001CC08
, 5B050AA10
, 5B050BA06
, 5B050EA09
, 5B050EA19
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5B050EA30
, 5C023AA12
, 5C023AA16
, 5C023AA34
, 5C023AA38
, 5C023BA11
, 5C023CA03
, 5C023DA04
, 5C023DA08
, 5C023EA03
, 5C066AA09
, 5C066BA20
, 5C066CA27
, 5C066ED06
, 5C066GA01
, 5C066GB03
, 5C066KE02
, 5C066KE09
, 5C066KE17
, 5C066LA02
, 9A001HH23
, 9A001JJ76
, 9A001KK45
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
画像処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-116389
出願人:クウォンテル・リミテッド
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-123529
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る