特許
J-GLOBAL ID:200903059771762557
エアフィルタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
松浦 孝
, 小倉 洋樹
, 野中 剛
, 虎山 滋郎
, 坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-081825
公開番号(公開出願番号):特開2008-238047
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】フェイスガードを組み立て工数を増加させることなくエアフィルタ内に組み入れる。【解決手段】エアフィルタ10は、フィルタ枠11と、複数の濾材40A〜40Nから成る濾材ユニット16とを有する。隣接する2つの濾材40C、40Dは、後端部B側が近接し、前端部Fが離間しV形を形成する。フィルタ枠11の前方開口部39Fに、エアフィルタの天枠部から地枠部に渡される前方桟部25A、25Bを設ける。前方桟部25A、25Bに、フィルタ枠11の内側に向けて開口し、それぞれが濾材40C、40Dの前端部Fそれぞれを内部に配置する前方溝27を設ける。一端を前方桟部25Aの前方溝27の内部に配置するとともに、他端を前方桟部25Bの前方溝27に配置し、一方の前方溝27から他方の前方溝27に渡され、通気性を有するフェイスガード17Bを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対向する第1及び第2の開口部が形成されるフィルタ枠と、
前記フィルタ枠の内部において、それぞれの一方の端部が前記第1の開口部側に配置され、他方の端部が前記第2の開口部側に配置される第1及び第2の濾材部を有し、前記第1及び第2の濾材部は、前記他方の端部が近接、又は接続されて配置されると共に、前記一方の端部が離間して配置され、V形を形成する濾材ユニットと、
前記第1の開口部において、前記フィルタ枠の内側に向けて開口し、それぞれが前記第1及び第2の濾材部の一方の端部それぞれを内部に配置する第1及び第2の溝部と、
一端が前記第1の溝部内部に配置されるとともに、他端が前記第2の溝部内部に配置され、前記第1の溝部内部から前記第2の溝部内部に渡され、通気性を有する第1のフェイスガードと
を備えることを特徴とするエアフィルタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4D058JA13
, 4D058JB05
, 4D058JB14
, 4D058JB25
, 4D058JB26
, 4D058KA01
, 4D058KA08
, 4D058KA12
, 4D058KA23
, 4D058KA25
, 4D058KB06
, 4D058KB20
, 4D058SA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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フィルター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-055773
出願人:ニッタ株式会社
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フィルタ固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-103122
出願人:ミドリ安全株式会社
-
フィルタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-195520
出願人:ニッタ株式会社
-
空調用エアーフィルター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-304179
出願人:ヤマトヨ産業株式会社
-
エアフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179022
出願人:日本無機株式会社
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