特許
J-GLOBAL ID:200903059773375283

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343318
公開番号(公開出願番号):特開2001-159847
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 一旦、画像形成動作が終了して所定の時間が経過してからも、次の画像形成動作において、帯電状態の良好なトナーによって、画質の良い画像を形成することのできる現像装置、および、その現像装置を備える画像形成装置を提供すること。【解決手段】 画像形成動作が終了してから、時間の経過とともに、ドラムカートリッジ20内のトナーの帯電量が、画像を形成するための帯電量よりも少なくなった時には、次の画像形成動作においては、帯電時間追加プログラムによって、給紙ローラ7によって用紙3が給紙される前に、現像ローラ22および/またはアジテータ29を駆動させるようにする。そうすれば、給紙と同時に、現像ローラ22および/またはアジテータ29を駆動させる場合に比べて、トナーを、その分、余分に帯電させることができる。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される感光体と、現像剤が収容される現像剤収容室と、前記現像剤収容室に収容される前記現像剤を前記感光体に供給する現像手段と、前記現像剤収容室内に収容される前記現像剤を攪拌するための攪拌手段とを備える、現像装置において、前記現像剤の帯電量が、画像を形成するための帯電量よりも少なくなった時には、この現像装置が備えられる画像形成装置の搬送手段によって記録媒体が搬送される前に、前記現像手段および/または前記攪拌手段を駆動させるための、帯電時間追加手段を備えていることを特徴とする、現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 A ,  G03G 21/00 372
Fターム (21件):
2H027DA00 ,  2H027DE09 ,  2H027ED08 ,  2H027EF13 ,  2H077AB03 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE03 ,  2H077AE05 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077DA15 ,  2H077DA24 ,  2H077DA57 ,  2H077DB14 ,  2H077DB18 ,  2H077DB25 ,  2H077EA14 ,  2H077GA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-320287
  • 特開昭62-119564
  • 特開平1-291273
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審査官引用 (7件)
  • 特開平4-320287
  • 特開平4-320287
  • 特開昭62-119564
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