特許
J-GLOBAL ID:200903059786561698

異常検査方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003767
公開番号(公開出願番号):特開平9-250971
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は、予期できない衝撃性或いは突発性の暗騒音や暗振動による誤判定を防止して確実に被検査体の異常判定を行う。【解決手段】被検査体1に対して外部の音を第2の音検出器201により検出し、この検出された音の振幅が予め設定されたしきい値を越えると、少なくともサンプリング中の被検査体1の音の振幅のデータを削除する。
請求項(抜粋):
被検査体の音又は機械的振動を検出し、この音又は機械的振動を各周波数成分に分けてこれら成分における最大ピーク値を抽出し、これら最大ピーク値を大きさの順に並び換え、予め定められた特定番目の最大ピーク値に基づいて前記被検査体の異常判定を行う異常検査方法において、前記被検査体に対して外部の音又は機械的振動を検出し、この検出された外部の音又は機械的振動が予め設定されたしきい値を越えた場合、少なくともサンプリング中の前記被検査体の音又は機械的振動を削除することを特徴とする異常検査方法。
IPC (2件):
G01M 19/00 ,  G01H 17/00
FI (2件):
G01M 19/00 A ,  G01H 17/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平4-004534
  • 信号弁別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-268129   出願人:日本精工株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特公平4-004534
  • 信号弁別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-268129   出願人:日本精工株式会社

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