特許
J-GLOBAL ID:200903059794130647
チーズ及びその製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤野 清也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-205459
公開番号(公開出願番号):特開平11-032675
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 生乳を用いない酵素凝乳法によるチーズの製造。【解決手段】 乳タンパク質濃縮物粉末の水溶解液を主原料乳とし用いて得られる、黄色を呈し、褐変が生ぜず、保存性の高いチーズ。タンパク質含量が50重量%以上の乳タンパク質濃縮物粉末を3〜20重量%の濃度になるように水に溶解し、必要に応じて乳糖を添加し、これに乳酸菌スタータ及び凝乳酵素を加えてカードを生成せしめ、熟成させることよりなるチーズの製造法。生乳の生産地の遠近にかかわらず褐変しないチーズを製造できる。
請求項(抜粋):
乳タンパク質濃縮物粉末の水溶液を主原料乳として用いて得られるチーズ。
引用特許:
前のページに戻る