特許
J-GLOBAL ID：200903059794233837

現像ロールの製法およびそれに用いる成形用金型ならびにそれを用いて得られた現像ロール

発明者：
片山 直樹

片山 直樹 について

, 
江川 秀一

江川 秀一 について


出願人/特許権者：
東海ゴム工業株式会社

東海ゴム工業株式会社 について


代理人 (1件)： 西藤 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-378595
公開番号（公開出願番号）：特開2006-184608
出願日： 2004年12月28日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：
【課題】トナー搬送性を確保しつつ、かぶり現象の発生を簡単に抑制することができる現像ロールの製法およびそれに用いる成形用金型ならびにそれを用いて得られた現像ロールを提供する。【解決手段】成形用金型10として、その型面10aが、ピットPが形成された、無電解複合めっき層12の表面によって形成されているものを用いて、軸体の外周面に弾性層を形成することにより、その弾性層の外周面を、上記成形用金型10の型面10aの転写面に形成し、粗面に形成する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
成形用金型を用いて軸体の外周面に弾性層を形成し、その弾性層の外周面を上記成形用金型の型面の転写面に形成する現像ロールの製法であって、上記弾性層の形成に先立って、上記成形用金型の型面に無電解複合めっきし、その無電解複合めっき層の表面にピットを形成させることにより、その無電解複合めっき層の表面を粗面に形成し、上記弾性層の形成の際に、この型面を弾性層の外周面に転写することを特徴とする現像ロールの製法。
IPC (3件)：
G03G 15/08 ,  B29C 33/38 ,  F16C 13/00
FI (4件)：
G03G15/08 501D ,  B29C33/38 ,  F16C13/00 B ,  F16C13/00 E
Fターム (31件)：
2H077AD06 ,  2H077FA01 ,  2H077FA14 ,  2H077FA21 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA23 ,  3J103AA51 ,  3J103AA61 ,  3J103AA72 ,  3J103EA02 ,  3J103EA07 ,  3J103FA30 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA53 ,  4F202AG05 ,  4F202AG08 ,  4F202AH04 ,  4F202AJ02 ,  4F202AJ09 ,  4F202AM32 ,  4F202AR12 ,  4F202CA01 ,  4F202CB01 ,  4F202CB29 ,  4F202CD07 ,  4F202CD22
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM