特許
J-GLOBAL ID:200903059807190571
車両用モニタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076622
公開番号(公開出願番号):特開2000-339598
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 車両前進または後退時に前方または後方画像に車両の予測進路軌跡を重畳表示する際、視認性に優れた予測進路軌跡を表示することにより、車両前進または後退時のドライバの前方または後方安全確認と操作性を容易にすること。【解決手段】 予測進路軌跡算出手段7は、車両の前進または後退時の車両の最小旋回部と最大旋回部の予測進路軌跡を算出する。信号処理手段8は、最小旋回部と最大旋回部の予測進路軌跡を前方または後方画像に重畳するように処理する。表示手段3は、信号処理手段8からの出力により、車両の最小旋回部と最大旋回部の予測進路軌跡を前方または後方画像に重畳して同時に表示する。
請求項(抜粋):
車両前進または後退時にステアリング角に応じた車両の予測進路軌跡を予測進路軌跡算出手段で算出し、算出された上記車両の予測進路軌跡データと撮像手段で撮影した前方または後方画像データを信号処理手段で重畳して表示手段に表示する車両用モニタ装置であって、上記予測進路軌跡算出手段は、上記車両の最小旋回部の予測進路軌跡と最大旋回部の予測進路軌跡とを算出し、上記信号処理手段は、上記予測進路軌跡算出手段で算出された上記車両の最小旋回部の予測進路軌跡と最大旋回部の予測進路軌跡とを、上記撮像手段で撮影した前方または後方画像に重畳するように処理し、上記表示手段は、上記信号処理手段からの出力信号が入力され、上記車両の最小旋回部の予測進路軌跡と最大旋回部の予測進路軌跡とを、上記前方または後方画像に重畳して同時に表示することを特徴とする車両用モニタ装置。
IPC (6件):
G08G 1/16
, B60R 1/00
, B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D125:00
FI (3件):
G08G 1/16 C
, B60R 1/00 A
, B62D 6/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用障害物監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-107736
出願人:スズキ株式会社
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特開昭64-014700
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特開平1-168538
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