特許
J-GLOBAL ID:200903059819565945

開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 浩三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382471
公開番号(公開出願番号):特開2004-211404
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】ガイドレールが容易に変形しないようにし、その防犯性を高める。【解決手段】ガイドレール18,19が窓部の外側に変形しないようにするためにガイドレール18,19の内壁面に接するようにガイドレール補強用金具182を設ける。さらに、ガイドレール18,19が窓部の外側に変形しないようにするためにガイドレール18,19に対して外側から接するように下枠22の下側に下枠補強金具25,26を設ける。このようにガイドレール18,19の内側にガイドレール補強用金具182を設け、下枠22の下側に下枠補強金具25,26を設けることによってガイドレール18,19は容易に変形されることがなくなり、防犯性を高めることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
窓部を昇降動作するシャッターカーテン手段と、 前記昇降動作の案内となるように前記シャッターカーテン手段の両側に設けられたガイドレール手段と、 前記ガイドレール手段の下端部に設けられた鍵受け手段と、 前記窓部の下枠に接するように前記シャッターカーテン手段の最下端部に設けられた幅木手段と、 前記シャッターカーテンの全閉時に前記鍵受け手段と係合することによって前記シャッターカーテン手段を施錠するように前記幅木手段に設けられた幅木鍵バー手段と、 前記ガイドレール手段が前記窓部の外側に変形しないようにするために前記ガイドレール手段の内壁面に接するように設けられた第1の補強用金具手段と、 前記ガイドレール手段が前記窓部の外側に変形しないようにするために前記ガイドレール手段に対して外側から接するように前記下枠の下側に設けられた第2の補強用金具手段と を備えたことを特徴とする窓シャッター装置。
IPC (2件):
E06B9/58 ,  E06B9/86
FI (2件):
E06B9/20 B ,  E06B9/204 K
Fターム (3件):
2E042AA01 ,  2E042DA01 ,  2E042DB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る