特許
J-GLOBAL ID:200903059835354091

目的タンパク質の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-152567
公開番号(公開出願番号):特開2008-301768
出願日: 2007年06月08日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】発現効率が良好な目的タンパク質の製造方法を提供する【解決手段】目的タンパク質の製造方法であって、miniFレプリコンと、バキュロウイルスDNAと、目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドと、目的タンパク質発現用プロモーターとを含む目的タンパク質発現バクミドと、miniFレプリコンと、バキュロウイルスDNAと、分子シャペロンをコードするポリヌクレオチドと、前記目的タンパク質発現用プロモーターと比べて転写活性化がより早期であり且つ転写量がより少ない分子シャペロン発現用プロモーターとを含む分子シャペロン発現バクミドと、を昆虫由来の細胞に導入する工程を含ませる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
miniFレプリコンと、バキュロウイルスDNAと、目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドと、目的タンパク質発現用プロモーターとを含む目的タンパク質発現バクミドと、 miniFレプリコンと、バキュロウイルスDNAと、分子シャペロンをコードするポリヌクレオチドと、前記目的タンパク質発現用プロモーターと比べて転写活性化がより早期であり且つ転写量がより少ない分子シャペロン発現用プロモーターとを含む分子シャペロン発現バクミドと、 を昆虫由来の細胞に導入する工程を含む目的タンパク質の製造方法。
IPC (2件):
C12P 21/00 ,  C12N 15/09
FI (2件):
C12P21/00 C ,  C12N15/00 A
Fターム (7件):
4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024DA02 ,  4B024FA02 ,  4B024FA20 ,  4B064AG01 ,  4B064CC24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • BmNPVシャトルベクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-340005   出願人:財団法人浜松科学技術研究振興会
  • 特許第7226781号
審査官引用 (2件)
  • 特許第7226781号
  • BmNPVシャトルベクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-340005   出願人:財団法人浜松科学技術研究振興会
引用文献:
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