特許
J-GLOBAL ID：200903091167851216

BmNPVシャトルベクター

発明者：
朴 龍洙

朴 龍洙 について

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本橋 智子

本橋 智子 について

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前仲 勝実

前仲 勝実 について

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霜島 司

霜島 司 について


出願人/特許権者：
財団法人浜松科学技術研究振興会

財団法人浜松科学技術研究振興会 について


代理人 (1件)： 朝日奈 宗太
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-340005
公開番号（公開出願番号）：特開2004-173507
出願日： 2002年11月22日
公開日（公表日）： 2004年06月24日
要約：
【課題】バクミドを用いたバキュロウイルス外来遺伝子発現システムは、部位特異的転位の原理に基づき、大腸菌内で組み換えウイルスのDNAを作るシステムである。このシステムは、昆虫細胞内で相同組み換えによって作る方法に比べ、迅速かつ効率よく組み換えウイルスのDNAを作製することができる。しかし、現在のバクミドはAcNPVをバックボーンとしているため、蚕幼虫や蚕の培養細胞に感染させるための組換えウイルス作製に対しては利用できなかった。【解決手段】miniFレプリコン、BmNPV DNA、およびトランスポゾンの付着部位を含むマーカー遺伝子からなるBmNPVシャトルベクター。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
(1)miniFレプリコン、(2)BmNPV DNAおよび(3)トランスポゾンの付着部位を含むマーカー遺伝子からなるBmNPVシャトルベクター。
IPC (2件)：
C12N15/09 ,  C12N1/21
FI (2件)：
C12N15/00 A ,  C12N1/21
Fターム (10件)：
4B024AA20 ,  4B024CA02 ,  4B024DA06 ,  4B024EA02 ,  4B024GA18 ,  4B024HA01 ,  4B065AA26 ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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