特許
J-GLOBAL ID:200903059847764392
アクティブマトリックス基板及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276012
公開番号(公開出願番号):特開2001-100652
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】従来の液晶表示装置に用いるスペーサは、ブラックマトリクスを用いると高開口率を維持するためには、アクティブマトリクス基板と対向基板のギャップとの正確な合わせ精度が必要とされ、又、カーボン成分の影響により、下地となるオーバーコート層との密着性が悪く、カラーフィルタ層を積層して用いると、スペーサの高さを制御するためにカラーフィルタ層の膜厚が制限され、所望の色度域が実現できないという問題がある。【解決手段】柱スペーサ19を平坦化膜と同一の材料で形成したことで、ハーフトーン露光法やスリットマスク露光法の利用が可能になる。又、柱スペーサ19とオーバーコート層14が同一材料であるため、柱スペーサ19とその下地のオーバーコート層14の密着性を心配する必要がない。
請求項(抜粋):
第1基板と、前記第1基板の上に形成された色層と、前記色層を含む前記第1基板を覆う感光性樹脂とから成り、前記感光性樹脂は突起部を有しており、前記突起部が前記第1基板と対向する第2基板とのスペーサとなることを特徴とするアクティブマトリックス基板。
IPC (7件):
G09F 9/30 320
, G09F 9/30 338
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1365
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (6件):
G09F 9/30 320
, G09F 9/30 338
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/136 500
, H01L 29/78 612 D
Fターム (74件):
2H048BA02
, 2H048BA45
, 2H048BA48
, 2H048BB01
, 2H048BB02
, 2H048BB08
, 2H048BB14
, 2H048BB28
, 2H048BB43
, 2H089LA09
, 2H089LA16
, 2H089MA07X
, 2H089NA14
, 2H089SA01
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H092JA25
, 2H092JA26
, 2H092JA33
, 2H092JA35
, 2H092JA39
, 2H092JB27
, 2H092JB52
, 2H092JB57
, 2H092JB64
, 2H092JB68
, 2H092KA05
, 2H092KA12
, 2H092KA18
, 2H092KA24
, 2H092KB26
, 2H092MA05
, 2H092MA08
, 2H092NA07
, 2H092NA27
, 2H092PA03
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 5C094AA07
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094EA03
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094EC00
, 5C094ED03
, 5C094FB01
, 5C094FB20
, 5C094GB01
, 5F110AA16
, 5F110CC07
, 5F110DD02
, 5F110EE03
, 5F110EE04
, 5F110EE44
, 5F110FF03
, 5F110GG02
, 5F110GG15
, 5F110GG45
, 5F110HK04
, 5F110HK09
, 5F110HK16
, 5F110HK33
, 5F110HK35
, 5F110NN01
, 5F110NN24
, 5F110NN55
, 5F110QQ09
引用特許:
審査官引用 (1件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-069778
出願人:株式会社東芝
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