特許

J-GLOBAL ID：200903059848211141

圧電振動素子、圧電振動子及び圧電発振器

発明者： 井下 明徳 ,  藤田 和俊 ,  西出 淳 ,  山下 剛
出願人/特許権者： エプソントヨコム株式会社
代理人 (2件)： 上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-026586
公開番号（公開出願番号）：特開2007-208771
出願日： 2006年02月03日
公開日（公表日）： 2007年08月16日
要約：

【課題】容量比を改善した小型水晶振動子と、周波数可変範囲の広い電圧制御型発振器を提供する。【解決手段】矩形平板状のATカット水晶基板1の両面に蒸着法、スパッタリング等を用い、マスクを介して励振電極2a、2bを形成すと共に、励振電極2a、2bそれぞれの周縁部の一部に複数の切欠2cを設けた水晶振動素子であって、励振電極2aの面の切欠2cと、励振電極2b面の切欠2dとが互いにほぼ対向しないように水晶振動素子を構成する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

圧電基板と、該圧電基板の両面にそれぞれ形成されて周縁部の少なくとも一部に凹部を 有した電極と、を備え、前記電極の一方面の凹部と他方面の凹部とが対向しないように構 成したことを特徴とする圧電振動素子。

IPC (4件)：

H03H 9/19 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/215 ,  H03B 5/32

FI (4件)：

H03H9/19 F ,  H03H9/02 K ,  H03H9/215 ,  H03B5/32 H

Fターム (27件)：

5J079AA04 ,  5J079BA17 ,  5J079BA44 ,  5J079FA02 ,  5J079FA14 ,  5J079FA21 ,  5J079GA02 ,  5J079HA22 ,  5J108AA06 ,  5J108BB02 ,  5J108BB04 ,  5J108CC04 ,  5J108CC08 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108EE17 ,  5J108FF11 ,  5J108FF14 ,  5J108GG03 ,  5J108GG16 ,  5J108JJ01 ,  5J108JJ04 ,  5J108KK02 ,  5J108KK07

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 水晶振動子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-374687   出願人：東京電波株式会社
• ATカット水晶振動子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-124261   出願人：セイコーインスツルメンツ株式会社