特許
J-GLOBAL ID:200903059854018922
代行印刷システム、情報処理装置、及び制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405030
公開番号(公開出願番号):特開2005-165775
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 代行印刷先の印刷装置に印刷障害が発生した場合に、ユーザ操作の煩わしい動作を省略可能とする代行印刷システムを提供することを目的とする。【解決手段】 ネットワーク上に接続された複数のプリンタの1つに印刷ジョブを送信し、当該プリンタで印刷障害が発生した場合に、別のプリンタに前記印刷ジョブを代行印刷するように処理する代行印刷システムが提案されている。この代行印刷システムでは印刷ジョブを処理している対象プリンタの障害を検知し、通知し、障害が発生した対象プリンタの過去の履歴を管理する履歴管理テーブルに基づいて、ネットワークに接続されている複数のプリンタのうち、対象プリンタに代行して前記印刷ジョブを処理したプリンタが過去に存在するかを、検出する。また、検出されたプリンタの少なくとも1つを代行先候補として通知し、通知されたプリンタを用いて代行印刷処理を実行するように制御すると共に、代行印刷処理を実行した後、履歴管理テーブルを更新する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ネットワーク上に接続された複数のプリンタの1つに印刷ジョブを送信し、当該プリンタで印刷障害が発生した場合に、別のプリンタに前記印刷ジョブを代行印刷するように処理する代行印刷システムであって、
前記印刷ジョブを処理している対象プリンタの障害を検知する障害検知手段と、
前記障害を通知する障害通知手段と、
前記障害が発生した対象プリンタの過去の履歴を管理する履歴管理手段と、
前記ネットワークに接続されている前記複数のプリンタのうち、前記対象プリンタに代行して前記印刷ジョブを処理したプリンタが過去に存在するかを、前記履歴管理手段に基づいて検出する代行履歴検出手段と、
前記代行履歴検出手段によって検出された前記プリンタの少なくとも1つを代行先候補として通知する代行先候補通知手段と、
前記代行先候補通知手段によって通知された前記プリンタを用いて代行印刷処理を実行するように制御する代行印刷処理制御手段と、
前記代行印刷処理を実行した後、前記履歴管理手段を更新する履歴更新手段と、
を備えることを特徴とする代行印刷システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/12 K
, G06F3/12 D
, B41J29/38 Z
Fターム (13件):
2C061AP01
, 2C061BB10
, 2C061HQ12
, 2C061HQ17
, 2C061HR07
, 2C061HV48
, 2C061HV60
, 5B021AA01
, 5B021BB10
, 5B021EE02
, 5B021EE04
, 5B021NN16
, 5B021NN19
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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