特許
J-GLOBAL ID:200903059855184281

イチョウの葉からの抽出物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 明彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-515516
公開番号(公開出願番号):特表平9-505827
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】イチョウの葉からの抽出物は、少なくとも25重量%の糖脂質、好ましくは、ガラクトセレブロシドを含む少なくとも1%のセレブロシドを含有する。この抽出物は、50ppm以下のギンゴール酸を有する。アルコール媒体を提供するアルコールと混合される脂質両分を回収することにより、この抽出物が調製される。アルコール媒体は、クロマトグラフィーカラム中で、アセトンおよびトルエンの混合物で処理されて、中性脂質およびギンゴール酸が除去され、次いで、カラム中のアルコール溶液が、さらにアセトンおよび水の混合物で処理されて、糖脂質が抽出される。この抽出物は、化粧品およびスキンケアの用途において利用可能な機能を有することを示した。
請求項(抜粋):
少なくとも25重量%の糖脂質および50ppm以下のギンゴール酸を含有する、イチョウの葉からの抽出物。
IPC (4件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/715 ,  A61K 35/78 ADA
FI (4件):
A61K 7/00 K ,  A61K 7/48 ,  A61K 35/78 ADA X ,  A61K 37/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-282317
引用文献:
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