特許
J-GLOBAL ID:200903059855800918
弾性舗装材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 功二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211774
公開番号(公開出願番号):特開2002-021008
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 車両の走行による交通騒音を低減すると共に、濡れた路面上でのすべり摩擦係数を高くして車両の制動距離を低くでき、かつ強度が高く耐久性に優れた弾性舗装材を提供する。【解決手段】 舗装材10は、ゴムチップに、ウレタン系等のバインダー及び硬質骨材である第3成分材料を混合し成形して形成され、その硬さが、アスカーCS硬度計による計測値で70〜90ポイントである。第3成分材料は、平均粒径が0.01〜0.5mmであり、かつ第3成分材料の配合量が弾性骨材100重量部に対して5〜50重量部である。さらに、舗装材の空隙率が30〜50%である。
請求項(抜粋):
弾性骨材と、バインダーと、実質的に変形され得ない硬質骨材である第3成分材料とが混合・成形されてなり、道路の路盤に敷設されて弾性舗装を形成する舗装材であって、該舗装材の硬さが、アスカーCS硬度計による計測値で70〜90ポイントであることを特徴とする弾性舗装材。
Fターム (6件):
2D051AA06
, 2D051AA08
, 2D051AF01
, 2D051AG03
, 2D051AG14
, 2D051DA01
引用特許:
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