特許
J-GLOBAL ID:200903059867377670

配線用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 紘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151331
公開番号(公開出願番号):特開2003-348727
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 電気配線と通信配線での端末利用の併用が可能で、簡単な操作で通信回路を利用する各種端末機器を信号伝送特性を十分維持できる状態で、着脱自在に接続使用することができ、端末の取扱い並びに配線工事の安全簡便化を図る。【解決手段】 建物に固定されるボックス1内に取付枠2,21 を介して備えられた配線接続器が電気機器Aに接続される電源接続部Cと、通信用端末機器Bに接続される通信線接続部Dとを併設したものからなり、前記電源接続部Cが前記取付枠に複数形成した係合部にブランクパネルを着脱自在に備え、少なくとも一つのコンセントを含む電源用コンセント4であり、また前記通信線接続部Dは仕切板17で分離した複数のアダプタ5と、通信線の配線余長を巻回状態で収容保持しうる余長収納ケース6とを備えた通信用コンセント7とした。
請求項(抜粋):
建物に固定されるボックス内に取付枠を介して配線接続機器が備えられ、該配線接続機器は電気機器に接続される電源接続部と、通信用端末機器に接続される通信線接続部とを併設したものからなり、前記電源接続部が、前記取付枠に複数形成した係合部にブランクパネルを着脱自在に備え、少なくとも一つのコンセントを含む電源用コンセントであり、また前記通信線接続部は複数のアダプタと、通信線の配線余長を巻回状態で収容保持しうる余長収納ケースとを備えた通信線用コンセントであることを特徴とする配線用器具。
IPC (6件):
H02G 3/02 301 ,  G02B 6/46 ,  H01R 13/46 ,  H01R 13/73 ,  H01R 25/00 ,  H02G 3/08
FI (6件):
H02G 3/02 301 C ,  H01R 13/46 E ,  H01R 13/73 A ,  H01R 25/00 Z ,  H02G 3/08 B ,  G02B 6/00 351
Fターム (22件):
2H038CA34 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  2H038CA65 ,  5E087EE10 ,  5E087HH01 ,  5E087HH07 ,  5E087JJ07 ,  5E087MM09 ,  5E087MM12 ,  5E087PP01 ,  5E087PP06 ,  5E087QQ01 ,  5E087QQ03 ,  5E087RR25 ,  5G357CA10 ,  5G357CB04 ,  5G357CC01 ,  5G357CC02 ,  5G357CC05 ,  5G361AC13 ,  5G361AD03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-287541   出願人:株式会社日興電機製作所, 日本電信電話株式会社
  • コンセントアセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-066006   出願人:積水化学工業株式会社
  • 特開平3-117313
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