特許
J-GLOBAL ID:200903059877016250

カートン用ジッパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245367
公開番号(公開出願番号):特開2002-059919
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】ジッパーを引き裂く時に手元が狂って引き裂き方向がジッパーラインと一致しなくとも、最後までジッパーラインどおりに安定して引き裂くことができ、切り口が奇麗に開封できる形状のジッパーを提供することにある。【解決手段】本発明は、開封方向に沿って規則的に切り込みを不連続に配列し、前記切り込みが、開封方向と同一方向の直線部と、該直線部の前端に鈍角で斜めに伸びた前斜線部と、前記直線部の後端に前記前斜線部と同側に鈍角で斜めに伸びた後斜線部とからなり、前記直線部を結ぶ線のジッパーラインを基準として、前記前斜線部の先端の位置が、前記後斜線部の先端の位置の外側にあり、前記後斜線部の延長線が前記前斜線部に突き当たる角度および位置であることを形状の特徴とするカートン用ジッパーであり、前記切り込みの前記直線部にツナギを設けたことを特徴とする。また、前記切り込みを二列に配列して帯状とし、前記前斜線部および前記後斜線部を内側方向に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
開封方向に沿って規則的に切り込みを不連続に配列し、前記切り込みが、開封方向と同一方向の直線部と、該直線部の前端に鈍角で斜めに伸びた前斜線部と、前記直線部の後端に前記前斜線部と同側に鈍角で斜めに伸びた後斜線部とからなり、前記直線部を結ぶ線のジッパーラインを基準として、前記前斜線部の先端の位置が、前記後斜線部の先端の位置の外側にあり、前記後斜線部の延長線が前記前斜線部に突き当たる角度および位置であることを形状の特徴とするカートン用ジッパー。
Fターム (13件):
3E060AA03 ,  3E060AB01 ,  3E060BA01 ,  3E060BA14 ,  3E060BC04 ,  3E060CE04 ,  3E060CE05 ,  3E060CE07 ,  3E060CE13 ,  3E060CE14 ,  3E060CE22 ,  3E060CF05 ,  3E060DA14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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