特許
J-GLOBAL ID:200903059878134028

緊締フックの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396680
公開番号(公開出願番号):特開2002-193149
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 自動車の積載輸送中に緊締フックに大きな荷重がかかるようなことがあっても、緊締フックの取付部が変形しないようにすること。【解決手段】 自動車1の前輪4を収容するタイヤハウジング5を形成するタイヤハウジングパネル6と、タイヤハウジングパネル6に連続している乗員室側のサイドメンバ(フロアパネル)との境界部13に位置させて、サブフレームマウントメンバ10を設け、このサブフレームマウントメンバ10の前端側の縦壁部には、リーンフォースメント12を取付けている。緊締フック14は、その前端部がリーンフォースメント12に溶接により固定され、後端部はサブフレームマウントメンバ10のフロアパネル側に溶接により固定されている。
請求項(抜粋):
車両の前輪および後輪の前後、すくなくとも一側面および上面をおおうようにタイヤハウジングパネルを形成し、前輪のタイヤハウジングパネル後部または後輪のタイヤハウジングパネル前部と車体フロアパネルとの境界部に緊締フックを取付けたことを特徴とする緊締フックの取付構造。
FI (2件):
B62D 25/20 L ,  B62D 25/20 C
Fターム (7件):
3D003AA01 ,  3D003AA18 ,  3D003BB01 ,  3D003CA17 ,  3D003CA18 ,  3D003CA58 ,  3D003DA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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