特許
J-GLOBAL ID:200903059879958164

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-327112
公開番号(公開出願番号):特開2008-139676
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】定着ローラ対の駆動回路に影響を与えることなく、かつ、定着ローラ、加圧ローラを傷付けることなく、定着ローラ対への記録紙の巻き付きを防止することができ、かつ、ジャム処理を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】定着ローラ401と加圧ローラ402を接離可能に設け、画像形成装置のCPU170は、ジャムの発生を検知して、定着ローラ401の回転を停止させ、定着ローラ401の回転を停止させるとき、定着ローラ401の回転停止から所定時間経過後に加圧ローラ402を定着ローラから離反させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
定着ローラと加圧ローラの当接部に未定着トナー像を載せた記録紙を通して定着する定着装置を搭載する画像形成装置において、 前記定着ローラと前記加圧ローラを接離可能に設け、 ジャムの発生を検知して、前記定着ローラの回転を停止させるとともに、前記定着ローラの回転を停止させるとき、前記定着ローラの回転停止から所定時間経過後に前記加圧ローラを前記定着ローラから離反させる制御を行う制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 510
Fターム (12件):
2H033AA26 ,  2H033AA37 ,  2H033BA11 ,  2H033BA59 ,  2H033BB34 ,  2H033BB35 ,  2H033BB37 ,  2H033CA13 ,  2H033CA22 ,  2H033CA23 ,  2H033CA35 ,  2H033CA40
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-186005   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置及び像加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-340558   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭53-067442

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