特許
J-GLOBAL ID:200903059890319777

プリントシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245628
公開番号(公開出願番号):特開2000-071568
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 プリントシステムにおいて、印刷装置における消耗品の補充タイミングを利用者が容易に把握できるようにする。【解決手段】 RIPが、プリンタから受信したインク残量に基づいてインク残量を表示するための画面データを作成するのであるが、このとき、補充タイミングとなったか否かを判断し(S240)、補充タイミングである場合には(S240:YES)、補充すべきインクが分かるように、そのインク残量を表示するグラフの色を変えた色変え画面データを作成する(S260)。そして、端末は、RIPで作成された画面データを受信し、この画面データに基づく画面表示を行う。したがって、端末のディスプレイに表示されるインク残量は、補充タイミングとなると色が変わって表示される。
請求項(抜粋):
印刷対象のデータを生成する情報処理端末と、印刷用データに基づいて被記録媒体への印刷を行う印刷装置と、前記情報処理端末と前記印刷装置との間に介在し、少なくとも前記印刷対象となるデータを前記印刷装置にて処理可能な前記印刷用データに変換する印刷制御装置とを備え、前記印刷制御装置は、前記印刷装置における前記印刷用データに基づく印刷処理によって消耗する消耗品の残量である消耗品残量を記憶する残量記憶手段を有し、前記情報処理端末又は前記印刷制御装置の少なくとも一方が、前記残量記憶手段に記憶された消耗品残量を報知する残量報知手段を有したプリントシステムにおいて、前記情報処理端末又は印刷制御装置が、前記残量記憶手段に記憶された消耗品残量に基づき各消耗品の補充タイミングを判断する補充タイミング判断手段を有し、前記残量報知手段は、前記消耗品残量の報知に加え、前記補充タイミング判断手段によって前記補充タイミングとなったことが判断されると、その旨を報知するよう構成されていることを特徴とするプリントシステム。
IPC (6件):
B41J 29/38 ,  B41J 2/175 ,  B41J 29/46 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  G05B 19/00
FI (6件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 29/46 Z ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  G05B 19/00 ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (22件):
2C056EA29 ,  2C056EB03 ,  2C056EB20 ,  2C056EB50 ,  2C056FC02 ,  2C061AP01 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061HJ10 ,  2C061HN15 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ01 ,  2H027DD00 ,  2H027HB01 ,  2H027HB11 ,  5H219AA29 ,  5H219BB05 ,  5H219CC12 ,  5H219EE08 ,  5H219FF04 ,  5H219GG06 ,  5H219HH30
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-344413   出願人:ブラザー工業株式会社
  • カラープリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-117619   出願人:株式会社日立製作所
  • グラフ生成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-223269   出願人:神戸日本電気ソフトウエア株式会社
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