特許
J-GLOBAL ID:200903059891531664

洗濯浴中にマイグレートした染料の再吸収を抑制する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134743
公開番号(公開出願番号):特開平7-026291
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 過酸化物含有洗剤を含有する洗濯浴中に、洗濯浴1リットル当り0.5乃至150mgの下記式(1)乃至(7)の1種以上を導入することを特徴とする、洗濯浴中にマイグレートした染料の再吸収を抑制する方法。【効果】 この化合物は、木綿、ポリアミドおよびポリエステル布に全く染着されない。
請求項(抜粋):
洗濯浴中にマイグレートした染料の再吸収を抑制する方法において、過酸化物含有洗剤を含む洗濯浴に、洗濯浴1リットル当り0.5乃至150mgの下記式(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)の1つまたはそれ以上の化合物を導入することを特徴とする方法【化1】〔式中、R1、R2、R3、R4は互いに同種または異種であって、水素、または場合によっては置換されたアルキル、シクロアルキル、またはアリールであり;R5は水素、アルキル、またはSO3 Mであり;R6とR7とは互いに同種または異種であって、NH- CO- NH2 、下記式の基【化2】または下記式の基であり【化3】Yは、場合によっては置換されたアルキレンまたはシクロヘキシレンであり;XはOH、NH2 、場合によっては置換されたアリール、または場合によっては置換されたアルキルであり;nは0,1,2または3であり;Mは水素、アルカリ金属原子、アンモニウム、またはアミンから形成された陽イオンであり;mは0または1であり;Aは陰イオンである〕。
IPC (6件):
C11D 3/395 ,  C07F 13/00 ,  C11D 3/26 ,  C11D 3/34 ,  D06L 3/02 ,  D06M 13/503
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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