特許
J-GLOBAL ID:200903059895802751

情報処理装置と該情報処理装置のパワーマネジメント機能呼び出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290663
公開番号(公開出願番号):特開平9-114557
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 必要な場合のみパワーアップをすることができるパワーマネジメント機能を備えた。【解決手段】 デバイスドライバの呼び出し要求がなされた後(S11)、パワーアップ状態か否かを判断し(S12)、パワーアップ状態にないときはパワーアップが必要か否かを判断する(S13)。そして、パワーアップが必要なときはパワーアップ機能を呼び出した後、本来の要求がなされていたデバイスドライバを呼び出す(S14→S15)。
請求項(抜粋):
個々のデバイスを夫々のデバイスドライバによって起動させるオペレーティングシステムを内蔵した情報処理装置において、前記複数のデバイスの各々の状態を記憶する記憶手段と、パワーアップの必要なデバイスを登録する第1の登録手段と、前記デバイスに対応するデバイスドライバのエントリを登録する第2の登録手段と、レジュームの要求を検知する検知手段と、前記レジュームの要求があったときにパワーアップの必要なデバイスがあるか否かを判断する判断手段とを備え、前記判断手段によりパワーアップの必要なデバイスがあると判断されたときは、前記第2の登録手段に登録されたパワーアップが必要とされるデバイスに対応した前記デバイスドライバのエントリを呼び出すエントリ呼び出し手段を有していることを特徴とする情報処理装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-280116
  • 特開平3-280116
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-332326   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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