特許
J-GLOBAL ID:200903059900925549

回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-514859
公開番号(公開出願番号):特表平10-511220
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】本発明は、高圧放電ランプを始動及び動作させる回路装置に関する。この装置には、ランプを接続する出力端に結合され、切換え手段の期間tonの導電状態と期間toffの非導電状態が交互に設けられる周期的な切換え時にランプに電流を供給することに適する。本発明によると、回路装置は、継続時間toffの固定的に限定する手段を有する。
請求項(抜粋):
高圧放電ランプを始動及び動作させる回路装置であって、 制御信号により周期的に期間tonにおいて導電状態、期間toffにおいては非導電状態になる制御信号によって、切換え手段が周期的変化する際に流れる電流をランプに供給するため、電源との結合のために入力端子に結合され、ランプを有する手段との結合のために出力端子に結合されたバックコンバータを形成する切換え手段と、誘導手段と、整流手段とを有し、当該バックコンバータが安定したランプ動作の間は自己発振モードで動作し、 スイッチオン信号を発生する部分とスイッチオフ信号を発生する部分とを有する制御信号を発生する回路とを有するものにおいて、 前記期間toffを固定的に限定する手段を有することを特徴とする回路装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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