特許

J-GLOBAL ID：200903059912192300

斜角探傷法およびその波形表示方法

発明者： 青木 茂徳 ,  宮田 徹 ,  菊地 征悟 ,  三輪 茂 ,  水野谷 一
出願人/特許権者： 日立建機株式会社
代理人 (1件)： 田宮 寛祉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-016334
公開番号（公開出願番号）：特開平11-201948
出願日： 1998年01月12日
公開日（公表日）： 1999年07月30日
要約：

【要約】【課題】 斜角探傷法で、画面で傷の両端部の反射エコーを容易に見出すことができ、画面上で傷の種類や大きさを簡単に評価でき、傷の深さや大きさを自動的に算出でき、検査作業者の負担を軽減する。【解決手段】 被検体の表面で超音波プローブを移動させ、被検体内の傷の両端部のエコーの各々を検出し、そのピークホールド波形を表示画面に表示し、傷の大きさを評価する斜角探傷法において、先に検出された第1端部のピークホールド波形62と後に検出された第2端部のピークホールド波形64を表示画面21a で同時に視認されるように表示する。

請求項（抜粋）：

被検体の表面で超音波プローブを移動させ、前記被検体の内部に存在する傷の両端部のエコーの各々を検出し、そのピークホールド波形を表示画面に表示し、前記傷の大きさを評価する斜角探傷法において、先に検出された第1端部の前記ピークホールド波形と後に検出された第2端部の前記ピークホールド波形を、前記表示画面で同時に視認されるように表示することを特徴とする斜角探傷法の波形表示方法。

IPC (2件)：

G01N 29/04 502 ,  G01N 29/22 502

FI (2件)：

G01N 29/04 502 ,  G01N 29/22 502

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 超音波探傷方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-268148   出願人：株式会社四国総合研究所, 四国電力株式会社
• 特開平2-006747
  
• 特開昭59-141061
  
• 特開昭59-193347
  

審査官引用 (4件)

• 超音波探傷方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-268148   出願人：株式会社四国総合研究所, 四国電力株式会社
• 特開平2-006747
  
• 特開昭59-141061
  
• 特開昭59-193347