特許
J-GLOBAL ID:200903059925931136

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-052156
公開番号(公開出願番号):特開平9-247501
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】ガンマ補正しても白レベルから黒レベルまで一様なレベルで輪郭補正できるようにする。【解決手段】撮像信号Sbからその輪郭を示す第1の輪郭信号Pgが形成され、この第1の輪郭信号を撮像信号に重畳したのちガンマ補正手段52でガンマ補正を行い、その後再びガンマ補正された撮像信号に第1の輪郭信号に関連した第2の輪郭信号Pkが重畳される。第2の輪郭信号を加えることによって、モニタの逆ガンマ補正による白レベル側の輪郭補正レベルが適切なものとなり、また黒レベル側の圧縮によって黒レベル側の輪郭補正レベルの過補正が是正される。これによって白レベルから黒レベルに至る全領域で一様な輪郭強調がなされた撮像信号が得られる。
請求項(抜粋):
撮像信号からその輪郭を示す第1の輪郭信号が形成され、この第1の輪郭信号を上記撮像信号に重畳したのちガンマ補正を行い、その後再びガンマ補正された撮像信号に上記第1の輪郭信号に関連した第2の輪郭信号が重畳されて、白レベルから黒レベルに至る全領域で一様な輪郭強調がなされた撮像信号が得られるようになされたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/208 ,  H04N 5/202
FI (2件):
H04N 5/208 ,  H04N 5/202
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 映像信号処理装置及び非線形信号処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-182629   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭55-092083
  • 特開平3-093363
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