特許
J-GLOBAL ID:200903059928430618

パチンコ球の揚送研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068735
公開番号(公開出願番号):特開平5-269250
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】設置を容易にするとともに、メンテナンスを簡単にする。【構成】揚送パイプ5の上端部から吐出したパチンコ球と粒状の研磨材との混合物は、分離部材16でパチンコ球と研磨材とに分離され、分離されたパチンコ球がリフト機構20のリフトアップベルト23でパチンコ機用の補給樋32の始端まで持ち上げられ、各パチンコ機2へ補給されるようにしたので、揚送パイプ5の上端部をパチンコ島の上部より高くする必要がない。
請求項(抜粋):
パチンコ島内に設置され、パチンコ球と粒状の研磨材とを撹拌しながら揚送して、パチンコ球と研磨材とを選別し、研磨材を環流させる一方、パチンコ球をパチンコ機用の補給樋へ移送するようにしたパチンコ球の揚送研磨装置において、パチンコ球と研磨材とを下端部から取り入れ、撹拌しながら揚送してパチンコ球と研磨材との混合物を上端部から吐出し、該上端部をパチンコ島の上部の高さ以下の位置まで延ばした撹拌揚送部と、前記混合物をパチンコ球と研磨材とに分離して選別する分離部材と、前記選別されたパチンコ玉を前記パチンコ機用の補給樋の始端まで持ち上げるリフトアップベルトを有して成るリフト機構とを備えたことを特徴とするパチンコ球の揚送研磨装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 ,  B24B 31/16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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