特許
J-GLOBAL ID:200903059933259943

非接触蒸気漏洩検知方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053740
公開番号(公開出願番号):特開2000-249651
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】2台の半導体レーザーを用いることにより、被計測対象空間の蒸気量を計測距離が変動しても精度良く計測できる方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る非接触蒸気漏洩検知方法は、(A)被計測対象空間に赤外線レーザー光と可視光レーザー光を照射する工程と、(B)前記被計測対象空間から反射された赤外線レーザー光の光量と、前記被計測対象空間から反射された可視光レーザー光の光量とを比較する工程と、(C)前記被計測対象空間から反射された赤外線レーザー光の光量と、前記被計測対象空間から反射された可視光レーザー光の光量の比較値から、前記被計測対象空間に存在する蒸気漏洩量を検知する工程とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
(A)被計測対象空間に赤外線レーザー光と可視光レーザー光を照射する工程と、(B)前記被計測対象空間から反射された赤外線レーザー光の光量と、前記被計測対象空間から反射された可視光レーザー光の光量とを比較する工程と、(C)前記被計測対象空間から反射された赤外線レーザー光の光量と、前記被計測対象空間から反射された可視光レーザー光の光量との比較値から、前記被計測対象空間に存在する蒸気漏洩量を検知する工程とからなることを特徴とする非接触蒸気漏洩検知方法。
IPC (2件):
G01N 21/35 ,  G01M 3/38
FI (2件):
G01N 21/35 A ,  G01M 3/38 K
Fターム (27件):
2G059AA05 ,  2G059BB01 ,  2G059CC20 ,  2G059EE02 ,  2G059FF09 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059GG07 ,  2G059GG08 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059KK02 ,  2G059KK03 ,  2G059MM04 ,  2G059MM09 ,  2G059NN06 ,  2G067AA19 ,  2G067AA48 ,  2G067BB15 ,  2G067BB17 ,  2G067BB25 ,  2G067CC18 ,  2G067DD11 ,  2G067EE02
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • レーザ・レーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-164399   出願人:日本電気株式会社
  • 物質検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-138692   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭62-261032
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