特許
J-GLOBAL ID：200903059937858116

永久磁石型モータおよびそれを具備した電動パワーステアリング装置

発明者：
中野 正嗣

中野 正嗣 について

, 
杉山 武史

杉山 武史 について

, 
岡崎 正文

岡崎 正文 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (4件)： 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-246433
公開番号（公開出願番号）：特開2004-088905
出願日： 2002年08月27日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：
【課題】トルク脈動と鉄損を低減すると共にコギングトルクを低減して良好な操舵フィーリングの永久磁石型モータおよび電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】ステアリングホィール1のコラムシャフト2にギヤ4を介して永久磁石型モータ3を結合し、上記ステアリングホィール1の回転操作に対してアシストトルクを付与する電動パワーステアリング装置において、上記永久磁石型モータ3は、電源電圧が上記永久磁石型モータの逆起電力(無負荷誘起電圧)と電機子反作用分の電圧の和より大きくなる運転領域において弱め磁束制御されるようにした構成とする。【選択図】 図12
請求項（抜粋）：
回転子シャフトの周囲に複数個の永久磁石を装着した回転子および上記回転子を取り囲むように配設され、上記回転子の永久磁石に対向するティースを有する固定子鉄心と、各ティースに巻装された電機子巻線とを有する固定子を備えた永久磁石型モータにおいて、上記電機子巻線に印加される電源電圧が永久磁石型モータの逆起電力(無負荷誘起電圧)と電機子反作用分の電圧の和より大きくなる運転領域において弱め磁束制御を行なうことを特徴とする永久磁石型モータ。
IPC (5件)：
H02K21/14 ,  B62D5/04 ,  H02K1/16 ,  H02K1/27 ,  H02K3/18
FI (5件)：
H02K21/14 M ,  B62D5/04 ,  H02K1/16 C ,  H02K1/27 501A ,  H02K3/18 Z
Fターム (28件)：
3D033CA03 ,  5H002AA09 ,  5H002AE01 ,  5H002AE06 ,  5H002AE07 ,  5H603AA01 ,  5H603BB01 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB02 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CE01 ,  5H621AA02 ,  5H621AA03 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA16 ,  5H621HH03 ,  5H621JK02 ,  5H621JK05 ,  5H622AA02 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622DD02 ,  5H622PP19
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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