特許
J-GLOBAL ID:200903059941755372

エンジン駆動式ヒートポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061674
公開番号(公開出願番号):特開2004-271032
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】空調負荷の変動に対応しながらエンジンを定格運転するものでありながら、構成簡単で安価に、かつ、耐久性の高いものにする。【解決手段】エンジンに、発電用クラッチを介して発電機を連動連結するとともに、空調用クラッチを介して圧縮機を連動連結する。室内温度センサで測定された室内温度と、空調温度設定器で設定された目標温度と、外気温度センサで測定された外気温度とに基づいて、空調負荷演算手段により空調負荷を演算し、その空調負荷に基づいて、圧縮機を運転する空調時間と発電機を運転する発電時間との比率を比率算出手段で算出し、設定時間内における空調時間と発電時間との比率が比率算出手段で算出された比率になるように、クラッチ制御手段により発電用クラッチと空調用クラッチとを切替制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
エンジンに、発電用クラッチを介して発電機を連動連結するとともに、空調用クラッチを介して圧縮機を連動連結したエンジン駆動式ヒートポンプ装置において、 前記エンジンを定格運転する状態で、前記発電用クラッチと前記空調用クラッチとを、空調需要に基づいて、間欠的かつ背反的に切り替えるように構成してあることを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ装置。
IPC (3件):
F25B27/00 ,  F24F11/02 ,  H02K7/18
FI (5件):
F25B27/00 B ,  F24F11/02 C ,  F24F11/02 102Q ,  F24F11/02 102W ,  H02K7/18 B
Fターム (15件):
3L060AA06 ,  3L060CC02 ,  3L060CC03 ,  3L060DD01 ,  3L060DD05 ,  3L060DD08 ,  3L060EE02 ,  5H607AA14 ,  5H607BB02 ,  5H607BB07 ,  5H607CC01 ,  5H607DD07 ,  5H607DD19 ,  5H607EE02 ,  5H607FF22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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