特許
J-GLOBAL ID:200903059953820617

使用済核燃料の乾式再処理法及び乾式再処理法に用いる誘導加熱装置。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157410
公開番号(公開出願番号):特開2002-350584
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 乾式再処理法におけるるつぼの耐食性向上や安全性向上等を図る。【解決手段】 使用済核燃料をるつぼ内の溶融塩中に溶融させて核燃料を析出させる乾式再処理法において、るつぼ(2)を誘導加熱するとともに、冷却媒体(5、6)を供給して冷却し、加熱と冷却のバランスにより、塩溶融層(7)を保持しつつ、るつぼ内壁面に塩凝固層(8)を生成するようにしたものである。
請求項(抜粋):
使用済核燃料をるつぼ内の溶融塩中に溶融させて核燃料を析出させる乾式再処理法において、るつぼを誘導加熱するとともに、冷却媒体を供給して冷却し、加熱と冷却のバランスにより、塩溶融層を保持しつつ、るつぼ内壁面に塩凝固層を生成するようにしたことを特徴とする使用済核燃料の乾式再処理法。
IPC (5件):
G21C 19/44 ,  G21F 9/30 551 ,  C22B 9/22 ,  C22B 60/02 ,  C22B 60/04
FI (5件):
G21C 19/44 L ,  G21F 9/30 551 D ,  C22B 9/22 ,  C22B 60/02 ,  C22B 60/04
Fターム (2件):
4K001AA32 ,  4K001GA17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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