特許
J-GLOBAL ID:200903059958599366
電動パワーステアリング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安形 雄三
, 五十嵐 貞喜
, 北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-317925
公開番号(公開出願番号):特開2009-137514
出願日: 2007年12月10日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】経年変化によるトルクセンサの中点位置のズレを、出荷後であっても自動的に補正することで操舵フィーリングの悪化を抑制し、市場クレームに至る可能性を低減する。【解決手段】トルクセンサに予め設定された設定中立位置信号を記憶保持する記憶手段と、トルクセンサで検出される現在中立位置信号のオフセット補正値を演算する補正値演算値手段と、現在中立位置信号の補正の可否を判定する補正可否判定手段とを備え、補正可否判定手段の判定に基づいて現在中立位置信号をオフセット補正値で補正する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくともトルクセンサからの操舵トルクに基づいて演算された電流指令値により、操舵系にアシストトルクを付与する電動パワーステアリング装置において、前記トルクセンサに予め設定された設定中立位置信号を記憶保持する記憶手段と、前記トルクセンサで検出される現在中立位置信号のオフセット補正値を演算する補正値演算値手段と、前記現在中立位置信号の補正の可否を判定する補正可否判定手段とを備え、前記補正可否判定手段の判定に基づいて前記現在中立位置信号を前記オフセット補正値で補正することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
3D232CC08
, 3D232CC28
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DC02
, 3D232DC04
, 3D232DC08
, 3D232DC10
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DC35
, 3D232DD01
, 3D232DD10
, 3D232DD17
, 3D232EA01
, 3D232EB11
, 3D232EC23
, 3D232GG11
, 3D233CA02
, 3D233CA03
, 3D233CA04
, 3D233CA05
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA20
, 3D233CA24
, 3D233CA28
引用特許:
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