特許
J-GLOBAL ID:200903059967011916
光送受信モジュール及びそれを用いた光送受信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296273
公開番号(公開出願番号):特開2001-116961
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 従来の光送受信モジュールでは、自身の発光素子からの送信信号光が光ファイバ端面等にて反射し、自身の受光素子に入射していたので、クロストークが大きく、全二重通信方式を採ることができなかった。【解決手段】 送信信号光を発光する発光素子13と、受信信号光を受光する受光素子16とを備え、前記信号光の送受信を1芯の光ファイバを共有して行う光送受信モジュールにおいて、前記光ファイバの装着時に当該光ファイバ端面に当接し、光路を前記送信信号光の光路と受信信号光の光路とに分割する遮光性の仕切り板19を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
送信信号光を発光する発光素子と、受信信号光を受光する受光素子とを備え、前記信号光の送受信を1芯の光ファイバを共有して行う光送受信モジュールにおいて、前記光ファイバの装着時に当該光ファイバ端面に当接し、光路を前記送信信号光の光路と受信信号光の光路とに分割する遮光性の仕切り板を設けたことを特徴とする光送受信モジュール。
IPC (9件):
G02B 6/42
, H01L 31/12
, H04B 10/24
, H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
FI (5件):
G02B 6/42
, H01L 31/12 G
, H04B 9/00 G
, H04B 9/00 M
, H04B 9/00 Q
Fターム (27件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037BA12
, 2H037CA09
, 2H037CA10
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA35
, 2H037DA37
, 2H037DA40
, 5F089AA01
, 5F089AB20
, 5F089AC10
, 5F089AC16
, 5F089AC17
, 5F089AC25
, 5F089CA04
, 5F089CA06
, 5K002AA05
, 5K002AA07
, 5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA07
, 5K002BA31
, 5K002CA21
, 5K002DA42
, 5K002FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108641
出願人:株式会社フジクラ
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特開平4-263206
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光送受信装置と光送受信装置の組み立て方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-160305
出願人:ソニー株式会社
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特開昭57-186856
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審査官引用 (1件)
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108641
出願人:株式会社フジクラ
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