特許
J-GLOBAL ID:200903059975520943
防振装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098590
公開番号(公開出願番号):特開平8-296693
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 製造コストを低減しつつ、耐久性を向上する。【構成】 外筒金具18の内側に内筒金具14が配置され、内筒金具14と外筒金具18との間に、弾性体16が配設される。オリフィス36が主液室34とダイヤフラム26を隔壁とする副液室38との間を連通し、ダイヤフラム26の中央部の位置にストッパ凸部40が上側に伸びている。ストッパ凸部40が外筒金具18に接して外筒金具18により内筒金具14側に押しつけられるので、ストッパ凸部40がダイヤフラム26の過大な変位を防止する。
請求項(抜粋):
振動発生部及び振動受け部の一方に連結される外筒と、振動発生部及び振動受け部の他方に連結され且つ前記外筒の内側に配置される内筒と、前記外筒と前記内筒との間を繋ぐように前記外筒と前記内筒との間に配設される弾性体と、内壁の少なくとも一部が前記弾性体により形成され且つ液体が封入される受圧液室と、前記内筒の径方向に沿った方向で前記内筒を挟んで前記受圧液室と対向して配置され且つ通路を介して前記受圧液室と連通される副液室と、前記弾性体と一体的に形成されて前記副液室の隔壁の一部を構成するダイヤフラムと、前記外筒側に向かって突出するように前記ダイヤフラムに形成され且つ前記外筒に接して前記ダイヤフラムを前記内筒側に移動させる凸部と、を含むことを特徴とする防振装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16F 13/00 Y
, B60K 5/12 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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防振マウント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-161906
出願人:豊田合成株式会社
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特開平2-118224
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