特許
J-GLOBAL ID:200903059980389618

ケーブル被覆具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130351
公開番号(公開出願番号):特開2001-311111
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、特に大振幅の振動現象に対しても有効に制振効果を発揮することができ、かつ、施工性や加工コストの面でも経済的なケーブル被覆材を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るケーブル被覆具1は、例えば、図1(a)に示すように、可撓性素材であるゴム製の略円筒形状の部材で、外表面に長手方向に連続した突起2を備え、かつ、その長手方向にスリット3を形成したものである。ケーブル被覆具1は、図1(a)(b)に示すように、スリット3を押し広げて、架設ケーブル本体4に嵌め込み、スリット3の部分を加熱溶着などで接合して取付けたものである。このケーブル被覆具は、ゴム製であるからその可撓性により空力に追随するような局所変形が可能であり、大振幅の振動に対しても有効な制振作用を発揮することができる。
請求項(抜粋):
架設ケーブルの外周に取付可能であって、その外表面に凹凸模様が一体形成されたゴム製のケーブル被覆具。
IPC (8件):
E01D 1/00 ,  B29C 47/02 ,  B29C 47/24 ,  D07B 1/14 ,  E01D 11/00 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:22 ,  B29L 31:34
FI (8件):
E01D 1/00 B ,  B29C 47/02 ,  B29C 47/24 ,  D07B 1/14 ,  E01D 11/00 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:22 ,  B29L 31:34
Fターム (31件):
2D059AA41 ,  2D059BB08 ,  2D059GG01 ,  2D059GG12 ,  2D059GG23 ,  3B153AA01 ,  3B153AA42 ,  3B153AA45 ,  3B153CC13 ,  3B153CC29 ,  3B153DD29 ,  3B153FF03 ,  3B153FF39 ,  3B153GG08 ,  3B153GG19 ,  3B153GG40 ,  4F207AA45 ,  4F207AD15 ,  4F207AD35 ,  4F207AF01 ,  4F207AG10 ,  4F207AG14 ,  4F207AH35 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KA20 ,  4F207KB18 ,  4F207KL58 ,  4F207KL74 ,  4F207KL80 ,  4F207KM15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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