特許
J-GLOBAL ID:200903060005830468
硫酸化グルコース化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小西 富雅
, 中村 知公
, 萩野 幹治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186514
公開番号(公開出願番号):特開2005-015451
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】インフルエンザウイルスに対するシアリターゼ阻害活性を有する硫酸化グルコサミンを提供する。【解決手段】p-ニトロフェニル-2-アセトアミド-4-スルホ-2-デオキシ-β-D-グルコピラノシド及びX-2-アセトアミド-3-スルホ-2-デオキシ-β-D-グルコピラノシド(X:1-ナフチル、2-ナフチル、グリセロ、アリル、パラアセトアミドフェニル)に優れたシアリターゼ阻害活性効果が認められた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下記式(1)又は(2)のいずれかで表される硫酸化グルコース化合物。
IPC (2件):
FI (3件):
C07H15/04 A
, C07H15/04 D
, C07H15/203
Fターム (30件):
4C057AA17
, 4C057AA18
, 4C057BB02
, 4C057BB05
, 4C057CC03
, 4C057DD03
, 4C057JJ03
, 4C057JJ06
, 4C057JJ23
, 4C076CC35
, 4C076EE59
, 4C076FF31
, 4C076FF68
, 4C086AA03
, 4C086EA04
, 4C086EA08
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
, 4J100BA04H
, 4J100BA28H
, 4J100BA34H
, 4J100BA56H
, 4J100BC43H
, 4J100BC53H
, 4J100BD17P
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100HA61
, 4J100HC42
, 4J100JA53
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Tetrahedron Letters, 2001, Vol.42, pp.7567-7570
-
Angewandta Chemie(International Edition), 2002, Vol.41 , No.23, pp.4463-4467
-
Polymer Preprints , Japan, 2002, Vol.51 , No.5, p.904
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