特許
J-GLOBAL ID:200903060006796425
急結剤の供給装置、急結剤の供給方法、及びそれを用いた吹付け方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025002
公開番号(公開出願番号):特開2003-221119
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 必要量急結剤を定常的に輸送することができ、また、発塵なくフレキシブルコンテナバッグからの急結剤の供給が可能となるため、労力の軽減や環境改善が図れるなどの効果を奏する、、セメントコンクリートを主成分とする吹付け材料の吹付けに使用される急結剤の供給装置、急結剤の供給方法、及びそれを用いた吹付け方法を提供すること。【解決手段】 急結剤が収容されるタンクをキャンバスで上下に分割し、キャンバスの上方にタンクの内部から外部へ貫通する輸送管を設け、タンクの上部に、急結剤供給口を介してフレキシブルコンテナバッグより急結剤を供給する急結剤供給部と、加圧エア排出口と加圧エア排出バルブを介してタンク内の加圧エアを排出する加圧エア排出部とを設け、タンクの下部に急結剤輸送用加圧エア供給管を接続する急結剤の供給装置を構成とする。
請求項(抜粋):
急結剤が収容されるタンク1をキャンバス2で上下に分割し、キャンバス2の上方にタンク1の内部から外部へ貫通する輸送管3を設け、タンク1の上部に、急結剤供給口4を介してフレキシブルコンテナバッグ5より急結剤を供給する急結剤供給部と、加圧エア排出口6と加圧エア排出バルブ7を介してタンク1内の加圧エアを排出する加圧エア排出部とを設け、キャンバス2下のタンク1に急結剤輸送用加圧エア供給管8を接続することを特徴とする急結剤の供給装置。
IPC (5件):
B65G 53/22
, B05B 7/14
, B28C 7/06
, E04G 21/02 103
, E21D 11/10
FI (5件):
B65G 53/22
, B05B 7/14
, B28C 7/06
, E04G 21/02 103 B
, E21D 11/10 D
Fターム (29件):
2D055DB01
, 2E172DC02
, 2E172DC06
, 2E172DC13
, 3F047AA12
, 3F047AA13
, 3F047AA15
, 3F047BA01
, 3F047CA01
, 3F047CA09
, 3F047CB03
, 4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB05
, 4F033QB12Y
, 4F033QB17
, 4F033QD02
, 4F033QD05
, 4F033QD11
, 4F033QE05
, 4F033QF01X
, 4F033QF07Y
, 4F033QF15X
, 4F033QH05
, 4F033QH08
, 4F033QH10
, 4G056AA07
, 4G056CB01
, 4G056CC02
引用特許:
前のページに戻る