特許
J-GLOBAL ID:200903060014829839

節足動物監視用装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斉藤 武彦 ,  畑 泰之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-535475
公開番号(公開出願番号):特表2004-511240
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】効率的な節足動物監視基地およびそれを使用する方法を提供する。【解決手段】この装置は第1端、第2端および該第1・第2端の間に伸びる側壁からなる。第1・第2端および側壁は実質的に筐体の内側部を形成(区画)し、第1・第2端および側壁の少なくとも1つは筐体の内側部に対して節足動物が出入りするのに適当な少なくとも1つの開口部を含む。好ましくは、少なくとも2つの部材が筐体内に配置され、各部材は第1端、第2端および該第1・第2端の間に伸びる側壁をもつ。少なくとも1つの部材は節足動物によって消費され、通り抜けられ、運ばれることができる素材、あるいは節操動物を殺すことのできる物質からなる。
請求項(抜粋):
(a)第1端、第2端、および該第1端と第2端の間に伸びる側壁をもつ筐体、ここで、該第1端、第2端および側壁は実質的に筐体の内側部を形成し、第1端、第2端および側壁の少なくとも1つが筐体の内側部に対して節足動物が出入りするのに適当な少なくとも1つの開口部を有する、および、(b)筐体内に配置された少なくとも2つの部材からなり、ここで、 該部材の各々が第1端、第2端、および該第1端と第2端の間に伸びる側壁をもち、 該部材の各々が、その側壁が実質的に互いに平行でかつ筐体の側壁にも平行であるように筐体内に配置されており、そして 該部材の少なくとも1つが節足動物によって消費されうる物質、節足動物によって通り抜けられうる物質、節足動物によって運ばれうる物質あるいは節足動物を殺すことのできる物質からなることを特徴とする節足動物監視基地。
IPC (3件):
A01M1/00 ,  A01M1/02 ,  A01M1/20
FI (3件):
A01M1/00 Q ,  A01M1/02 A ,  A01M1/20 A
Fターム (18件):
2B121AA16 ,  2B121BA36 ,  2B121BA51 ,  2B121CA02 ,  2B121CC02 ,  2B121CC12 ,  2B121CC14 ,  2B121EA01 ,  2B121EA05 ,  2B121EA21 ,  2B121FA14 ,  4H011AC01 ,  4H011BA01 ,  4H011BB07 ,  4H011BB09 ,  4H011DA11 ,  4H011DC10 ,  4H011DD07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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