特許
J-GLOBAL ID：200903060026628987

アクリル酸の精製方法

発明者：
石井 良武

石井 良武 について

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坂元 一彦

坂元 一彦 について

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中原 整

中原 整 について

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上岡 正敏

上岡 正敏 について


出願人/特許権者：
株式会社日本触媒

株式会社日本触媒 について


代理人 (1件)： 松本 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-365153
公開番号（公開出願番号）：特開2001-181232
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】【課題】不純物としてフルフラールおよびアクロレインを含有する粗製アクリル酸から、重合物の生成を抑制しつつ、工業的に簡便かつ安価な方法で、該不純物を効率よく除去することができる、アクリル酸の精製方法を提供する。【解決手段】不純物としてフルフラールおよびアクロレインを含有する粗製アクリル酸にアルデヒド処理剤を添加した後、蒸留を行うアクリル酸の精製方法であって、前記粗製アクリル酸に含まれるフルフラールとアクロレインとの重量濃度比が、(フルフラール重量濃度/アクロレイン重量濃度)≦100となるように調整する。
請求項（抜粋）：
不純物としてフルフラールおよびアクロレインを含有する粗製アクリル酸にアルデヒド処理剤を添加した後、蒸留を行うアクリル酸の精製方法であって、前記粗製アクリル酸に含まれるフルフラールとアクロレインとの重量濃度比が、(フルフラール重量濃度/アクロレイン重量濃度)≦100となるように調整することを特徴とするアクリル酸の精製方法。
IPC (3件)：
C07C 51/50 ,  C07C 51/44 ,  C07C 57/07
FI (3件)：
C07C 51/50 ,  C07C 51/44 ,  C07C 57/07
Fターム (6件)：
4H006AA02 ,  4H006AD11 ,  4H006AD30 ,  4H006BC50 ,  4H006BE27 ,  4H006BS10
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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