特許
J-GLOBAL ID:200903060047718749

ガラス塊の製造方法及びガラス塊成形装置、ガラス成形品の製造方法、並びに光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134092
公開番号(公開出願番号):特開2002-326823
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】溶融ガラスから、外観不良のないガラス塊を生産性よく作製できる方法及び装置を提供する。【解決手段】 溶融ガラス塊を、間欠周回動をするガラス塊成形部において成形、冷却してガラス塊とする、溶融ガラス塊からガラス塊を製造する方法。前記ガラス塊成形部の1回の間欠周回動時間が0.1秒以上、0.25秒以下であり、かつ前記ガラス塊成形部の1回の間欠周回動距離が0.8〜7cmであることを特徴とする。回転軸の周りに間欠回転動するターンテーブル及び前記ターンテーブル上に設けられたガラス塊成形型を有する、連続して流出する溶融ガラスからガラス塊を成形するためのガラス塊成形装置。前記ガラス塊成形型は、その上面に溶融ガラスを受けてガラス塊を成形するガラス塊成形部を複数箇所有し、かつ、前記ガラス塊成形型は、前記ガラス塊成形部がターンテーブルの回転軸を中心とする円周上に等間隔に配列されるように、ターンテーブル上に設けられることを特徴とする。
請求項(抜粋):
溶融ガラス塊を、間欠周回動をするガラス塊成形部において成形、冷却してガラス塊とする、溶融ガラス塊からガラス塊を製造する方法であって、前記ガラス塊成形部の1回の間欠周回動時間が0.1秒以上、0.25秒以下であり、かつ前記ガラス塊成形部の1回の間欠周回動距離が0.8〜7cmであることを特徴とするガラス塊の製造方法。
IPC (4件):
C03B 7/14 ,  C03B 11/00 ,  C03B 11/02 ,  G02B 3/00
FI (4件):
C03B 7/14 ,  C03B 11/00 B ,  C03B 11/02 ,  G02B 3/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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