特許
J-GLOBAL ID：200903060048189995

医用計測システム

発明者：
松中 雅彦

松中 雅彦 について

, 
田中 栄一

田中 栄一 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-102965
公開番号（公開出願番号）：特開平10-290788
出願日： 1997年04月21日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：
【要約】【課題】 本発明は医療現場においてさまざまな生体信号の計測に柔軟に対応することのできる計測システムの提供を目的とする。【解決手段】 記録媒体15から患者情報を読み込み、適切な生体信号の計測条件を決定し、本体ユニット10より計測ユニット1に転送する。計測ユニット1では制御手段6が指定された条件に基づいてセンサ手段2より生体信号を取り込み記憶手段7に格納する。計測終了後、再び本体ユニット10に生体信号を転送し、分析手段11が特徴の定量化を行う。
請求項（抜粋）：
計測ユニットと本体ユニットより構成され、前記計測ユニットは利用者の生体信号を計測するためのセンサ手段と、前記センサ手段による計測条件を入力する入力手段と、前記センサ手段により得られた前記生体信号を記憶するための記憶手段と、前記入力手段により指定された計測条件に基づき計測を制御する制御手段とを有し、本体ユニットは前記計測ユニットが計測した生体信号を分析する分析手段と、分析結果を表示するモニタ手段とを有し、前記計測ユニットと前記本体ユニットは相互に通信を行うための通信手段を備え、計測ユニットにおいて記憶された前記生体信号を前記通信手段により本体ユニットに転送するようにしたことを特徴とする医用計測システム。
IPC (2件)：
A61B 5/00 ,  A61B 5/00 102
FI (3件)：
A61B 5/00 G ,  A61B 5/00 Z ,  A61B 5/00 102 C
引用特許：
審査官引用 (4件)
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