特許
J-GLOBAL ID:200903060060734028
感光材料処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099097
公開番号(公開出願番号):特開平10-288843
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 抗菌処理を施すことによる、製造コストの上昇を抑える。【解決手段】 PS版プロセッサー10の機枠14は、周囲が外板パネル76A〜76Gによって囲われている。また、PS版プロセッサーの処理液処理部は、上方の開口が上蓋70によって閉塞され、挿入台16、側版カバー72、74及び排出口104が設けられている外板カバー76Gに囲われた箱体形状のフレーム20内に設けられている。このフレームは、銅を単体で均一に分布させた抗菌ステンレス鋼のプレス加工で形成することによって抗菌処理を施している。これによって、抗菌樹脂による成形や抗菌塗料の塗布に比べて、低コストで確実な抗菌処理を施すことができる。
請求項(抜粋):
感光材料を処理する工程として水又は水溶液を用いる工程を備えた感光材料処理装置において、水又は水溶液に接触する部材ないし前記水又は水溶液に接触する部材の周囲に配置される部材の少なくとも一部に抗菌剤を含有させた金属を用いたことを特徴とする感光材料処理装置。
IPC (2件):
G03F 7/30 501
, A61L 2/16
FI (2件):
G03F 7/30 501
, A61L 2/16 A
引用特許: