特許
J-GLOBAL ID:200903060065671806

可塑性特性及び弾性特性の両方を有するウェブ材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  高村 雅晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506283
公開番号(公開出願番号):特表2007-530820
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
押出成形ウェブが開示される。押出成形ウェブは不織布材料又はフィルムのいずれかであることができる。ウェブは塑弾性材料を含み、その場合塑弾性材料は、第1ポリオレフィンと第2ポリオレフィンとの組み合わせ(ポリマーブレンド又はポリマー混合物のいずれか)である。ポリオレフィンの請求された組み合わせは、前記ウェブから採取された試料が初期ひずみ周期を受ける時(ウェブが少なくとも30%の固定を初期ひずみ周期により与えられるように)実質的に可塑性の特性を有し、ウェブから採取された試料が、少なくとも第2のひずみ周期を受ける時、実質的に弾性の特性を有する材料を結果としてもたらす。
請求項(抜粋):
押出成形ウェブであって、前記押出成形ウェブが、不織布及びフィルムから成る群から選択され、並びに塑弾性材料を含み、その際前記塑弾性材料が、エラストマーのポリプロピレンと第2ポリオレフィンとの組み合わせを含み、前記組み合わせがポリマーブレンド又はポリマー混合物から選択され、 a)前記ウェブから採取された試料が初期ひずみ周期を、前記材料が少なくとも30%の固定を前記初期ひずみ周期により与えられるように受ける時、前記材料が実質的に可塑性の特性を有し; b)前記ウェブから採取された試料が、少なくとも第2のひずみ周期を受ける時、前記材料が実質的に弾性の特性を有することを特徴とする押出成形ウェブ。
IPC (7件):
D04H 3/00 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/511 ,  A61F 13/514 ,  A61F 13/15 ,  B29C 47/14 ,  B29C 47/06
FI (7件):
D04H3/00 D ,  A41B13/02 E ,  A41B13/02 F ,  A61F13/18 310Z ,  A61F13/18 320 ,  B29C47/14 ,  B29C47/06
Fターム (38件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200BA12 ,  3B200BB04 ,  3B200BB09 ,  3B200BB11 ,  3B200CA01 ,  3B200CA05 ,  3B200CA07 ,  3B200DA01 ,  3B200DA02 ,  3B200DC01 ,  3B200DC02 ,  3B200DC07 ,  3B200DD01 ,  3B200DD02 ,  3B200DD07 ,  3B200EA07 ,  3B200EA08 ,  4F207AA04 ,  4F207AA11 ,  4F207AG01 ,  4F207AG03 ,  4F207AG14 ,  4F207AH63 ,  4F207AR20 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KB26 ,  4F207KW26 ,  4F207KW41 ,  4L047AA14 ,  4L047AB03 ,  4L047BA09 ,  4L047CA02 ,  4L047CA06 ,  4L047CB10 ,  4L047CC04
引用特許:
審査官引用 (12件)
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