特許
J-GLOBAL ID:200903060077382290
表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-246151
公開番号(公開出願番号):特開2006-066169
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】電子放出部に付着した汚染源による表示装置の異常発光を防止するとともに、電子放出素子の電子放出性能を向上することが可能な表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】アノード電極15が設けられたアノードパネル2と、アノード電極15に向けて電子を放出する電子放出部9およびカソード電極5が設けられたカソードパネル1とを対向配置してなる電界放出型の表示装置の製造方法であって、カソードパネル1とアノードパネル2とを電極形成面側を対向させた状態で対向配置し、カソードパネル1とアノードパネル2の周縁部をシール材で接合する工程と、前記周縁部で接合された状態のカソードパネル1とアノードパネル2との間隙に、カソードパネル1またはアノードパネル2に設けられた貫通孔16Aからガスを導入して、間隙内の表面処理を行う工程と、貫通孔16Aを封止する工程とを有する表示装置の製造方法である。【選択図】図7
請求項(抜粋):
アノード電極が設けられたアノードパネルと、前記アノード電極に向けて電子を放出する電子放出部およびカソード電極が設けられたカソードパネルとを対向配置してなる電界放出型の表示装置の製造方法であって、
前記カソードパネルと前記アノードパネルとを電極形成面側を対向させた状態で対向配置し、前記カソードパネルと前記アノードパネルの周縁部をシール材で接合する第1工程と、
前記周縁部で接合された状態の前記カソードパネルと前記アノードパネルとの間隙に、前記カソードパネルまたは前記アノードパネルに設けられた貫通孔からガスを導入して、前記間隙内の表面処理を行う第2工程と、
前記貫通孔を封止する第3工程とを有する
ことを特徴とする表示装置の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5C012AA05
, 5C012VV01
, 5C012VV10
, 5C127AA01
, 5C127BA09
, 5C127BA15
, 5C127BB07
, 5C127CC03
, 5C127DD92
, 5C127DD93
, 5C127DD99
, 5C127EE02
引用特許:
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