特許
J-GLOBAL ID:200903060085995020

リニアガイド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-297833
公開番号(公開出願番号):特開2006-112458
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】レールおよびスライダに伝わる振動を低減する手段を提供する。【解決手段】レール転動体ガイド面を有し、機械装置の基台に設置されるレールと、レール転動体ガイド面と対向するスライダ転動体ガイド面と、機械装置のテーブルを取付けるテーブル取付面とを有し、レールを直線的に移動する鞍状のスライダと、レール転動体ガイド面とスライダ転動体ガイド面とにより形成される負荷路を転動する転動体とを備えたリニアガイド装置において、スライダのテーブル取付面に設けた防振材設置溝と、レールの基台への設置面に設けた防振材設置溝と、各防振材設置溝の深さよりも厚い厚さを有し、各防振材設置溝に嵌合する防振材とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レール転動体ガイド面を有し、機械装置の基台に設置されるレールと、前記レール転動体ガイド面と対向するスライダ転動体ガイド面と、前記機械装置のテーブルを取付けるテーブル取付面とを有し、前記レールを直線的に移動する鞍状のスライダと、前記レール転動体ガイド面とスライダ転動体ガイド面とにより形成される負荷路を転動する転動体とを備えたリニアガイド装置において、 前記スライダの前記テーブル取付面に設けた防振材設置溝と、前記レールの前記基台への設置面に設けた防振材設置溝と、前記各防振材設置溝の深さよりも厚い厚さを有し、前記各防振材設置溝に嵌合する防振材とを備えることを特徴とするリニアガイド装置。
IPC (4件):
F16C 29/08 ,  F16F 1/36 ,  F16F 7/00 ,  F16F 15/08
FI (4件):
F16C29/08 ,  F16F1/36 K ,  F16F7/00 F ,  F16F15/08 E
Fターム (20件):
3J048AA01 ,  3J048BA03 ,  3J048DA06 ,  3J048EA40 ,  3J059BA54 ,  3J059BA64 ,  3J059BB04 ,  3J059BD01 ,  3J059CA08 ,  3J066AA26 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BC01 ,  3J104AA02 ,  3J104AA64 ,  3J104AA69 ,  3J104AA73 ,  3J104CA13 ,  3J104DA02 ,  3J104EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 直動案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-271406   出願人:日本精工株式会社

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