特許
J-GLOBAL ID:200903060089597011

ガラス長繊維強化ポリアミド樹脂組成物および成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 酒井 正己 ,  加々美 紀雄 ,  小松 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-105127
公開番号(公開出願番号):特開2007-277391
出願日: 2006年04月06日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】耐衝撃性、耐振動疲労性に優れ、さらに、当該組成物を用いた射出成形品における流動方向と直角方向の機械的特性と成形収縮率の異方性および反りが少ないガラス長繊維強化ポリアミド樹脂組成物および成形品を提供すること。【解決手段】末端アミノ基濃度と末端カルボキシル基濃度の合計が100ミリ当量/kg以上200ミリ当量/kg以下でありかつ、末端アミノ基濃度が末端カルボキシル基濃度より高いポリアミド樹脂30〜90質量部、および繊維径10〜20μmでかつ、重量平均繊維長さが1.8〜30mmのガラス繊維70〜10質量部からなるガラス長繊維強化ポリアミド樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
末端アミノ基濃度と末端カルボキシル基濃度の合計が100ミリ当量/kg以上200ミリ当量/kg以下でありかつ、末端アミノ基濃度が末端カルボキシル基濃度より高いポリアミド樹脂30〜90質量部、および繊維径10〜20μmでかつ、重量平均繊維長さが1.8〜30mmのガラス繊維70〜10質量部からなるガラス長繊維強化ポリアミド樹脂組成物。
IPC (2件):
C08L 77/00 ,  C08K 7/14
FI (2件):
C08L77/00 ,  C08K7/14
Fターム (6件):
4J002CL001 ,  4J002CL031 ,  4J002CL051 ,  4J002DL006 ,  4J002FA046 ,  4J002FD016
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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