特許
J-GLOBAL ID:200903060101467609
上水配水管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076416
公開番号(公開出願番号):特開2005-262048
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 配水中に病原性微生物が混入しているか、又は、混入の可能性がある場合でも給配水を継続することができ、かつ、運用コストを低く抑えながら病原性微生物を捕捉することのできる上水配水管理システムを提供する。【解決手段】 上水の主排水経路15に、流路切替部19a,19bを介して、配水を迂回させることが可能で、かつ、その流路に病原性微生物を分離する分離設備20aを備えた副排水経路20を併設し、この副配水路よりも上流側の水源、取水施設、貯水池、浄水処理施設及び主配水経路のうち、いずれか1つ又は複数の箇所に病原性微生物の混入ないし混入の可能性について計測する水質監視設備17a〜17fを設け、管理制御部18はこれらの水質監視設備の信号を解析し、配水中に病原性微生物が混入しているか、又は、混入している可能性を示唆していると判断した場合にのみ、配水が副配水経路を迂回するように流路切替部を操作する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上水の主配水経路に併設され、流路切替部を介して、配水を迂回させることが可能で、かつ、その流路に病原性微生物を分離する分離設備を備えた副配水経路と、
前記副配水路よりも上流側の水源、取水施設、貯水池、浄水処理施設及び前記主配水経路のうち、いずれか1つ又は複数の箇所に設けられ、病原性微生物の混入ないし混入の可能性について計測する水質監視設備と、
前記水質監視設備の信号を解析し、配水中に病原性微生物が混入しているか、又は、混入している可能性を示唆していると判断した場合にのみ、配水が前記副配水経路を迂回するように前記流路切替部を操作する管理制御部と、
を備えた上水配水管理システム。
IPC (5件):
C02F1/00
, C02F1/32
, C02F1/44
, C02F1/50
, C02F1/78
FI (13件):
C02F1/00 X
, C02F1/00 T
, C02F1/00 V
, C02F1/32
, C02F1/44 A
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520C
, C02F1/50 531R
, C02F1/50 550H
, C02F1/50 550L
, C02F1/50 560C
, C02F1/50 560E
, C02F1/78
Fターム (53件):
4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006HA21
, 4D006HA61
, 4D006HA71
, 4D006HA81
, 4D006KA31
, 4D006KB04
, 4D006KB30
, 4D006KC03
, 4D006KC12
, 4D006KD21
, 4D006KD23
, 4D006KE30P
, 4D006LA08
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA04
, 4D006MC01
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC11
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC33
, 4D006MC39
, 4D006MC45
, 4D006MC48
, 4D006MC49
, 4D006MC54
, 4D006MC58
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB24
, 4D037AA01
, 4D037AA03
, 4D037BA18
, 4D037BB02
, 4D037CA03
, 4D037CA12
, 4D050AA03
, 4D050AB06
, 4D050BB02
, 4D050BB04
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA07
, 4D050CA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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