特許
J-GLOBAL ID:200903060118054138
車両用バックドア構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-104511
公開番号(公開出願番号):特開2008-260404
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】リヤスポイラを有するバックドアの軽量化を図ることができる車両用バックドア構造を得る。【解決手段】車両用バックドア構造10は、車体における後向きに開口する開口部を開閉するためのバックドア14を構成する金属製のバックドアインナパネル24と、バックドアインナパネル24における車体上下方向の上縁部に接合されてリヤスポイラ22を構成するスポイラ構成部材28とを備える。リヤスポイラ22は、車幅方向に長手でかつ車体前後方向の後向きに突出している。また、スポイラ構成部材28は、バックドアインナパネル24のアッパフレームインナ34とで、車幅方向に長手の閉断面構造のアッパフレーム44を構成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体における後向きに開口する開口部を開閉するためのバックドアを構成する金属製のインナパネルと、
前記インナパネルにおけるリヤウインドウガラスに対する車体上下方向の上側に接合されて、車幅方向に長手でかつ車体前後方向の後向きに突出するリヤスポイラを構成すると共に前記インナパネルとで車幅方向に長手の閉断面構造を形成した樹脂製のスポイラ構成部材と、
を備えた車両用バックドア構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る