特許
J-GLOBAL ID：200903060126488708

鉛蓄電池の容量検出方法

発明者：
佐藤 博之

佐藤 博之 について

, 
堺 昭治

堺 昭治 について

, 
横山 英則

横山 英則 について

, 
立花 武

立花 武 について


出願人/特許権者：
株式会社日本自動車部品総合研究所

株式会社日本自動車部品総合研究所 について

, 
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 求馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-185803
公開番号（公開出願番号）：特開2003-007353
出願日： 2001年06月20日
公開日（公表日）： 2003年01月10日
要約：
【要約】【課題】 鉛蓄電池の容量検出精度を簡単な検出方法で向上することである。【解決手段】 電池の分極状態が安定しているか否かを判断するステップS103、該ステップS103が肯定判断された状態における、電池の2組の電流および電圧のデータに基づいて電流-電圧特性線を推定して、起電圧を算出するステップS104およびステップS105、起電圧から容量を求めるステップS106を順行する。分極状態が安定している状態でのデータを起電圧の算出に用いることで、多数のデータを蓄積することなく、高精度に起電圧が得られるようする。
請求項（抜粋）：
鉛蓄電池に流出入する電流および鉛蓄電池の両極間の電圧を検出するとともに検出された電流および電圧のデータに基づいて鉛蓄電池の起電圧を算出することにより鉛蓄電池の起電圧を得、該起電圧に基づいて鉛蓄電池の容量を求める鉛蓄電池の容量検出方法において、充電による分極状態が安定しているか否かを判断する第1の手順と、該第1の手順が肯定判断された状態における、複数組の電流および電圧のデータに基づいて鉛蓄電池の電流-電圧特性線を推定して、起電圧を算出する第2の手順とを順行することを特徴とする鉛蓄電池の容量検出方法。
IPC (4件)：
H01M 10/48 ,  G01R 19/165 ,  G01R 31/36 ,  H02J 7/00
FI (4件)：
H01M 10/48 P ,  G01R 19/165 M ,  G01R 31/36 A ,  H02J 7/00 X
Fターム (42件)：
2G016CA03 ,  2G016CB01 ,  2G016CB13 ,  2G016CB21 ,  2G016CB31 ,  2G016CC01 ,  2G016CC03 ,  2G016CC04 ,  2G016CC07 ,  2G016CC10 ,  2G016CC13 ,  2G016CC21 ,  2G016CC23 ,  2G016CC24 ,  2G016CC27 ,  2G016CC28 ,  2G016CD14 ,  2G016CF03 ,  2G016CF06 ,  2G035AA03 ,  2G035AB03 ,  2G035AC01 ,  2G035AC02 ,  2G035AD10 ,  2G035AD23 ,  2G035AD26 ,  2G035AD28 ,  2G035AD29 ,  2G035AD46 ,  2G035AD49 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003EA05 ,  5G003FA06 ,  5G003GC05 ,  5H030AA01 ,  5H030AS08 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H030FF52
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM